ウェディングリング(Wedding Ring)

ウェディングリング(Wedding Ring)とは婚約指輪と結婚指輪を兼ねた指輪。日本のように婚約指輪と結婚指輪を別々に贈る習慣が無い国では主流になりつつある。

背景

変わらぬ愛の象徴として贈られるダイアモンド。いつも身に着けていたいと多くの人は考えるが、TPOや仕事の都合上難しいのが現実である。このような理由から婚約指輪として贈っていたダイアモンドを、毎日身に着ける結婚指輪にセットするように変化。 何もない地金だけの結婚指輪から、ダイアモンドがセットされ、華やかさを持ったウエディングリングというカテゴリーが生まれた。

その他

日本では結婚にかかわるという意味で、婚約指輪や結婚指輪を指して使うこともあるが、海外ではこのような使い方はしていない。

ダイヤモンド

ダイヤモンド(diamond)は、結晶構造を持つ炭素(C)の同素体の一つであり、実験で確かめられている中では天然で最も硬い物質である。金剛石(こんごうせき)ともいう。結晶構造は多くが8面体で、12面体や6面体もある。宝石や研磨剤として利用されている。ダイヤモンドの結晶の原子に不対電子が存在しないため、電気を通さない。

地球内部の非常に高温高圧な環境で生成されるダイヤモンドは定まった形で産出されず、また、角ばっているわけではないが、そのカットされた宝飾品の形から、菱形、トランプの絵柄(スート)、野球の内野、記号(◇)を指してダイヤモンドとも言われている。

ダイヤモンドという名前は、ギリシア語の adamas (征服できない、懐かない)に由来する。イタリア語・スペイン語では diamante (ディヤマンテ)、フランス語では diamant (ディヤマン)、ポーランド語では diament (ディヤメント)という。ロシア語では Диамант (ヂヤマーント)というよりは Алмаз (アルマース)という方が普通であるが、これは特に磨かれていないダイヤモンド原石のことを指す場合がある。磨かれたものについては Бриллиант (ブリリヤーント)で総称されるのが普通。

4月の誕生石である。石言葉は「永遠の絆・純潔」。